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■内容紹介
「こんな少額の副収入、見つかるわけがない!」。いえいえ、税務署はすべてお見通しです。26年の経験を持つ元国税調査官が、自身が体験したエピソードを紹介しながら解説する税務署の舞台裏。税務署は、納税者の何を見て、何を見つけ、どう動くのか――。
本書は、5万部を超えたヒット作『税務署は見ている。』に、最新の情報を大幅加筆した改訂版。インボイス、マイナンバー、持続化給付金など、いま話題のトピックほか、「コロナ禍での在宅勤務で調査官は何をやっていたのか」など、新たなエピソードも加えて、読み物としてもさらに充実しています。
企業の税務担当者、個人事業主、税理士の皆さまはもちろん、全納税者も楽しみながら学べる「日本の税金」のお話。全納税者必読の1冊です。
■目次
第0章 そして、今日も税務署は……
第1章 調査案件はこうして選ばれる
第2章 税務署は突然やって来る?
第3章 調査官はランチ中も見ている
第4章 税務署は税理士も見ている
第5章 「調査官目線」の活かし方
■書籍情報
出版社 : 日経BP 日本経済新聞出版 (2023/3/18)
発売日 : 2023/3/18
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 264ページ
ISBN-10 : 429611722X
ISBN-13 : 978-4296117222
寸法 : 18.8 x 12.8 x 2 cm